舞洲クリテリウム E1-2 10位 クリテリウムゲームの難しさ
舞洲クリテが終わって、みんなは次のレースに向けて…
みたいになってるけど、チームをまとめる立場の自分が今何をしているかというと
『エントリー費の回収作業』
ちなみにネクストリームではエントリー費の回収に関してアウトソーシングを検討しており…
「〇〇ハン出たレース分きっちり払ってもらおか~(#^ω^)ピキピキ」
この方に回収をしてもらえるようにお願いする予定
(エントリー費振込報告は早めにお願いします
まぁそんな訳で圧倒的に一番面倒な代表業務をやらなきゃいけない…
舞洲ではチームは2日間とも昇格者も出したので良い結果だったけど、
ついでに自分のなんとも言えない結果も振り返ってレポート
舞洲クリテリウム E1-2組 10位
photo by NORIさん
この日も脚に全く自信が無い状態でスタートラインに
逃げを打てるほどの脚がないから、前半はレース展開がどうなりそうなのか観察するために一番後ろから様子見。
スタート直後から前では遠征してきているLink東北や弱ぺ等のジャージが前でバチバチやりあっていた。
そこに参加していないレース巧者も集団に揃っているので、ますます自分がどこで行くべきか難しい展開…
レース中盤から町じて小林さんとLinkの渡辺さんの2人逃げが始まる。
良い選手同士で行ったなぁ←他人事
集団は追いつけない距離まで離されないように微妙な距離を保ちながら推移していた。
途中5人ほどの追走集団も出来ていたけど、前2人に追いつけないままさらにその後ろに集団という状況だった。
ここで一旦リセットしたかったので自分自身で繋ぎに行くことに。
集団左からポジションを上げていく途中で自分の方に寄って来た選手と肩同士でぶつかって相手が落車していたけど、ここはすぐに切り替えて集団から飛び出すつもりでガンガン踏んでいった。(申し訳ないとは思うけど肩同士当たっただけだったしなぁ…)
集団から飛び出したら後ろはキッチリ反応して繋がっていたようでそのまま前の集団まで引き上げたら前も諦めたようで、なんとかリセットすることに成功した。
とりあえず後ろに戻って休憩タイム(←すでに虫の息)
後は最終局面でラスト2,3周からポジション取りに行って最終周回のバックストレートでほぼ一番前まで出たけど、後ろから来たスプリンター達に交わされて後は雪崩れ込み10位。
結果も過程もなんとも言えないな。。。
舞洲クリテリウムを70人近い人数で走ると後ろから前までの距離が結構伸びるので走りにくさを感じることもあったけど、自分が動いたところ以外は特に苦しい所は無かった。
上位の名前見たらいつも上にいる選手達だったし、舞洲では特に、ある程度自身の勝ち方や動き方を分かってる選手が多い印象を受ける。
そういった選手が実際パワーもあったりするので、戦略を考えるのも難しい。
力があれば行けるだろうけど、自分自身はそこで勝負できないと思うし
誰が動いて、誰が控えててとか状況を把握しながら走らなきゃいけない。
クリテリウムゲームはやってて面白いと思うし、あと難しさを改めて感じた。
5月には堺クリテリウムもあるのでもうちょっとマシな走りをします!!
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