JBCF 岬町クリテリウムE1 5位 & ネクストリーム・うどん虹やリザルト
関東では宇都宮が盛り上がる中、関西では大阪岬町でのクリテリウムに参戦してきた。
前日の堺浜クリテリウムでも散々だったため、個人の結果については期待していなかった。
チームの何人かと集まって、だべりながら試走の時間を待っていると
「試走で優勝したい」という積極的な豊富を述べるチームメイトがいたので、
みんなでその選手をアシストするためガッツリ試走しました!
テラさん試走で優勝宣言#岬クリテ
— ビッチー (@neeyuji) 2017年3月19日
photo by おくりさん @to_uproad
以下レース結果報告
レースレポート
と言っても前半はとにかく最下位を永遠と走るだけのお仕事
前日の堺浜クリテでは最終回のスプリントの際に脚が回らず、
スプリント力に自信がなかったので、岬町クリテでは最終周回のスプリントでは
チームメイトの竹内のアシストに回るつもりだった
そのため、とにかく脚を貯めるために後ろで展開
30km程度の距離だと中切れもないだろうと想定
エスケープは基本放置で決めていた。
(というより集団を引っ張れるメンバーがおらず…)
後ろから見ている限り、この日のエースは前で展開していたので
後ろから諦観していた。
photo by とっちゃん
流石にずっとくっついてるだけなのもどうかと思って、ちょうど半分くらいのところで集団が完全に緩んだ瞬間を見計らって一気にアタック!
後ろから飛び出した!
前を見るとトラックでいつもお世話になってる小原さんかと思われる後ろ姿が逃げていた
追いついて2人で行こうと思ってたら、後ろから「行ったぞ!」という声が…
え?ワイ?ついにマークされる存在になったの?やだ恥ずかしい(テレッ//)
と思ったらチーム的に抑えたかったそうです。
rbs.ta36.com IT技術者さんのブログより
だが、残念だったな!うちには今日E1で逃げ切れるほどの脚を持った奴は居ないぜ!!
というわけで大した距離を空けることもできず大人しくまた後ろに帰宅。
集団最後尾まで戻ると、さっきまで一緒に後ろで走ってた他チームのおっちゃんと顔が合い『おかえり』って言ってもらった気がした。(言ってない)
後はアシストするつもりで控えていた。
この日の集団の動きからして、前に上がっていくタイミングは最終周回入ってからでも十分いけると踏んでいたら、残り2周回で後ろの方に控えていたチームメイトの後藤さんが上がっていく。そのまま前まで行ったので、ちょっと早いかなと思ってたら、つられてエースが前で動き出していた…それはアカーン!!
このタイミングでそれしちゃうと足貯めてた意味がない…
ここで自身が取りに行くことに切り替えた。
ラストラップ、いつ聞いてもジャンの音は素晴らしい、
底知れる高揚感を得らる…いい音色だろ?
あっという間に最終コーナーを超える。
残り600m 外から仕掛けようとポジションを右京の選手が上がっていくタイミングで自分も上げる。
残り400m ここでガツッと脚使って上がろうとすると右前にも右京の選手が先に上がってきていて抜け出せず、さらにその右前の右京の選手が側溝の蓋でリム打ちしたのかパンク…
残り300m 冷や汗搔きながらやっと前に飛び出す
残り200m スピードを上げていくも、既に早掛けした選手が前に数人居て進路を塞がれ少し足が緩む
残り100m いけそうな隙間を狙いながら全力スプリント
残り50m 横を見たら高校生の堀川君がもがいてる(マジか!?スゲーな!)
ゴール! 5位でした
とりあえず来年2018年もE1で走れる資格をいただいたので個人的には良しとしよう…
ログ見たら登りスプリントだったけど、59km/hまでは出ていたので追い風というアドバンテージはあったけどスプリントへの自信は少し戻って来た。(相変わらず脚は回ってなかったけど)
ネクストリーム・うどん虹やリザルト
photo by おくりさん @to_uproad
JBCF岬クリテ
— ネクストリーム公式アカウント (@nextremecycling) 2017年3月19日
E3 1組 ジェイソン・アイゼンミンガー
3位 pic.twitter.com/25AybWElFP
E2 池田の落車をはじめ、上位には食い込めず。
E1 5位入賞 根田 裕司
E3 1組 3位 ジェイソン・アイゼンミンガー
2組 優勝 金子 隆介
2位 井手 道康
E3カテゴリではJBCF初参戦の3人が無事昇格!
舞洲クリテでは多数のE2選手が出場予定
1位ではなく5位です。
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